クリエイティブ事例 インサイトを捉えたメッセージで、問い合わせ数も増加
~OOH(交通広告)プロモーション~

担当者

降幡寿郎
日本経済社
クリエイティブ局 第1部
アートディレクター

森平周
日本経済社
クリエイティブ局 第2部
コピーライター

藤賀日菜
日本経済社
クリエイティブ局 第1部
デザイナー

株式会社BitStarは2014年に設立。インフルエンサーやソーシャルメディアを活用したマーケティング支援を行っています。企業のサービスレベル調査を行うショッパーズアイの調査(2020年)では、マーケティング担当者が選ぶ「おすすめと思うサービス」「成果に繋がると思うサービス」の2部門で、共に1位を獲得しています。今回、同社の認知拡大を目的に、OOH(交通広告)を使った展開を行いました。

課題

大手広告会社とのコネクションを強化したい。

「インフルエンサーマーケティング」は、専門性の高い広告手法であるがゆえ、経験豊富なアドマンや総合広告会社であっても、専業パートナーによる支援が不可欠です。こうした背景から、大手の広告会社とのコネクションを強化したいと相談を頂きました。広告会社のあいだで「インフルエンサーマーケティングといえばBitStar」という第一想起を獲得し、問い合わせ増加につなげたい。そのための、クリエイティブやメディア活用案を提案することになりました。

実施内容

ターゲットを4つに分解。コーポレートカラーを使ってシンプルに。

一言で広告会社に向けて、と言ってもその中で様々なターゲットインサイトがあるのではないか?と考えました。そこで「営業」「ストラテジックプランナー」「クリエイティブ」「管理職」の4つのターゲットを設定。各視点で、言われて「ハッとする」メッセージを開発しました。併せてそれぞれのメッセージに対してBitStarが大切にする寄り添う姿勢を、「解」として用意しました。
デザインはBitStarのコーポレートカラーである紫色をメインに、より強調したいメッセージに黄色を使用し、一目でメッセージが際立つようにシンプルな演出としました。広告のコンタクトポイントとして大手広告会社の最寄り駅を選定。現場での人の流れに沿って4つのコピーを、「インサイト」→「解」と見てもらえるように配置しました。

広告デザイン(柱巻き広告) 左側のメッセージが「インサイト」 右側が「解」

実際に掲載された広告

成果

チーム一丸となって完成した原稿。商談で話題にも。

先方のご担当者と、当社のチーム(営業、クリエイティブ、メディア)が、より良い広告を目指し、細かい部分まで綿密に意見交換を重ねながら、完成させました。掲載がスタートすると、広告会社からの問合せが増加。さらに、商談の際に本広告のデザインやコピーについて話題にあがった、と嬉しい報告を頂くことができました。

■クライアント様からのコメント
株式会社BitStar 執行役員 玉置智啓様
https://bitstar.tokyo/corp/

ターゲットとしていた大手広告会社の方から「あの広告を考えたのは誰ですか?」「良いクリエイティブですね!」と何度となくお声掛けいただきました。クリエイティブには一家言ある方々に向けての広告は緊張感がありましたが、日経社チームの皆さんが真摯に粘り強く、質の高いアウトプットを出してくださったおかげで、とても満足いく反響をいただきました。

※内容および担当者の所属・肩書は2023年10月現在のものです